シアリスの注意点

シアリス 長い時間かけてゆっくりと効果が続き、副作用が極めて低いシアリスですが、注意する点が何点かあります。高血圧や低血圧の方、不安定狭心症や不整脈の方、心筋梗塞を経験した方は、血管を拡張する作用があるので、服用でき兼ねます。

より詳しく説明すると、
①血圧の数値が最高値90mmHg未満、最低値50mmHg未満の低血圧の方。
②血圧の数値が最高値170mmHg以上、最低値100mmHg以上の高血圧の方。
③不整脈や不安定狭心症の症状のある方。
④心筋梗塞を3ヶ月以内・脳出血や脳梗塞6ヶ月以内に経験された方。
⑤上記①~④以外に心臓や心血管に問題のある方。
⑥肝機能に障害をお持ちの方。
⑦網膜色素変性症の症状のある方。
⑧シアリスに含まれる成分にアレルギー反応がみられる方。

特に高血圧や不安定狭心症を患っている方が、シアリスとニトロ系硝酸剤と併用した場合、血圧を急激に下げてしまい、最悪死に至る危険性があります。ニトロ系の硝酸剤との併用はできないので、シアリスの使用に関しては、必ず医師にご相談して下さい。

ニトロ系硝酸剤の種類には、塗り薬、スプレー、吸入薬や注射など何種類かあります。

他にも、シアリスに限らず、医薬品全般にいえる注意することですが、肝臓への負担も気にかかります。特に肝機能障害をお持ちの方は注意が必要です。
指でバツ 処方できない場合は、肝硬変・自己免疫性肝炎、原発性胆汁性肝硬変などをお持ちの方、脂肪肝やアルコール性肝障害などのお持ちの方は処方できる場合が多いですが、肝炎など治療中の方の場合は、精密検査を受けて症状の程度にもよって処方されることになります。

そもそも肝機能には、解毒作用(体内へ入ってきた異物に対して、肝臓が分解する作用)があり、そのため医薬品の服用は、肝臓へ負担がかかります。

肝臓への負担の例として、よくいわれるアルコール。
アルコールの成分は、肝機能の解毒作用が必要になります。
少量のアルコールの摂取であれば、問題はありませんが、大量にアルコールを摂取すると、この解毒作用が追い付かい状態になり、負担が大きくなります。

肝機能障害をお持ちの方は、服用に関しては問題はないですが、その際は必ず医師にご相談して下さい。
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